政治はどこまで先を考えてるもの?
政治のマニフェストとか政治関連のニュースをみると、
まずは現状把握から、
そして過去と比べてどうか、
最後には理想の未来にするには統計上どうしたらよいか議論がされているのを
目にして耳にします。
わたしの経済知識レベルが乏しくて理解できない点が
・政治家、世の中の人はどのくらい先まで見通して、問題を改善しようとしているのか
→自分の寿命まで?子どもの寿命まで?孫の寿命まで?
・どのくらい先のことを考えて動くのがいいの?
といった2点です。
まず1点目は、
個人差があって、全員の意志を統一できないのは明らかです。
どんな政治でも意見が上がるのは、
それぞれ見据えてる未来の長さが違うから仕方ないのかな
と思いました。
だからこの疑問は解決できない、
疑問のままにしかならない問題として受け入れました。
大事なのは2点目ですかね。
実際に論理的にはどれくらい先まで見据えるのがいいのでしょうか?
大まかには孫世代まで見据えて、
小さな問題は近々の将来を見据えて潰していくのがベストなのかな、
という感覚です。
都道府県の政策をしても国内の政策で台無しになる可能性、
国内の政策は諸外国の政策で台無しなる可能性があります。
なので近々の将来に影響を与える問題が小さいうちから、
じゃんじゃか潰すしかないのかなー
と素人感覚があります。
この感覚はわたしが生きてきて、
自分の力で潰せるうちに問題は潰すべし!
と実感してきたからです。
大きくなりすぎた問題はあきらめて受け入れて終わりました。
個人の問題はこれでいいけれど、
政治はそうはいかない。
しかも、先人たちの功績や失態を引き継いでいかなければならないところが
難易度MAXという感じがしますね。
そう思うと、
今なんとかして国を良くしようとしてる政治家さんたちは応援したくなります。
(本当に日本を良くしたいか、見極める目がわたしにあるのか自信はないですが。)
なんかだかとっても真面目な内容になりましたが、
政治の見据え方について考えたところで、
わたしは国がある程度納得できない政策を出してきても対応できるように、
柔軟な力と精神を蓄えておかないとなー、、、
としみじみ思ったところでした。
アイキャッチ画像:o-dan
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